以上のラボ
社以上から採用
カ国以上に展開
以上のサンプルを年間にLabWareを使って検査
人以上の日々の使用者
のユーザーがLabWareを推薦
LabWare社は、顧客の要求に細心の注意を払い、キーテクノロジーを有効に活用し、信頼できるパートナーとしての役割を果たすことで、ラボラトリーオートメーションの明確な業界リーダーとして君臨してきました。
近年、世界中の何百もの企業や組織が、LabWareをソリューションプロバイダーとして選択しております。プロジェクトの大小、国内またはグローバル組織間、日常的定型作業、複雑なプロジェクト等様々な形態において、LabWareは約束を果たし、期待を上回ることで成功を収めてきました。
LabWareのEnterprise Laboratory Platformは、LIMS(Laboratory Information Management System)、ELN(Electronic Laboratory Notebook)、LES(Laboratory Execution System)を統合したエンタープライズ対応のソリューションです。他には類を見ない実績のある製品機能を備えております。
なぜ、LIMSを検討する様々な業界の多くの企業が同じ結論に至るのでしょうか?
理由は簡単です:結果が証明しているからです
LabWare LIMSおよびELNのすべての機能強化は、最終的にはお客様の要望に基づいて実行されています。いただくご要望は、オンラインのWish Track機能リクエストシステムを通じて直接ご要望いただくか、お客様と協力し活動している導入コンサルタントを通じて間接的に伝えられます。私たちは、お客様の継続的な要望を満たすために、ツールやモジュールを継続的に開発しています。また、特定のお客様から寄せられた改良や進歩をすべてのお客様が享受できるように、設定可能で汎用的な方法で開発しています。
LabWare LIMSは、すべてのユーザーに対して全ての機能を提供しようと設計されているために、不必要に多くの機能を備えた製品であるという批判を時々耳にします。LabWareの機能は使わない時は隠れて見えないが、必要な時にだけ露出させ使用することができます。LabWareソリューションは、プロジェクト導入に際し事前パッケージ化された、業界に特化したテンプレートソリューションを準備しています。このテンプレートソリューションは数千以上の実装経験から得たベストプラクティスを凝縮した傑作で変更を行わずにそのまま使用する事が出来ます。
例えば、製鉄所の研究所では、多くの製薬会社の研究所で行われているような安定性試験を行うことは滅多にありません。しかし、LabWare社が製薬業界と協力し実装した経験から、鉄鋼会社が分析証明書を発行するために使用する安全な報告書の優れた実装機能を有する事が出来ています。
他にも色々な例が挙げられます
LabWare SaaS LIMSは、クラウドでホストされており、あらゆるデバイスのあらゆるブラウザからアクセスできます。オリジナルのLabWare LIMSと同じ豊富な機能セットが含まれており、事前に設定されたベストプラクティスのワークフローで完全に検証されているため、迅速な導入が可能です。LabWare SaaS LIMSは、LabWareのパワー、コンプライアンス、効率性を必要としながらも、システムを迅速かつ低価格で稼働させる必要がある中小規模のテスト環境に最適です。現在、LabWare SaaSは、すべての地域で利用できるわけではありません。お客様の地域での利用の可能性については、お客様の地域のオフィスにお問い合わせください。
すべてのLabWare製品は、専任のサポートチームによってケアされており、常に利用可能な状態に保たれています。お客様は、生じた問題がインフラストラクチャとソリューションのどちらに関連しているかに関わらず、一つの連絡先とコミュニケーションをとることができます。プロアクティブなモニタリングにより、問題が発生する前に不具合を検出して解決しています。
LabWare製品には、99.5%の稼働性保証が含まれており、24時間体制でシステムへの継続的なアクセスを保証しています。当社のインフラは、ユーザーに応答性と信頼性の高い環境を提供するために、LabWare製品に最適化されています。
はい。LabWareは、定期的に監査を受ける多くの大小の製薬会社に導入されています。LabWareは、最も厳しい規制監視下にある企業に信頼されるプロバイダーであり、データインテグリティに関する最新の規制要件やガイドラインを満たす機能を備えています。
LabWare QA/QCは、30年にわたる業界経験に基づいて構築されたSoftware-as-a-ServiceのLIMSであり、小規模から大規模まで様々な企業に業界のベストプラクティスを提供する製品を提供しています。よりカスタマイズされたソリューションを必要とするお客様には、Platform-as-a-Service(サービス型プラットフォーム)とSelf-hosted(セルフホスティング)のオプションがあり、世界中のあらゆる業種と規模のラボに導入されています。
LabWareは、我々がサポートするすべての業界の厳しい規制要件を満たすソリューションを展開し続けています。私たちは、データとシステムを中心とした規制環境における将来のニーズを確実に満たすために、常に進化し続けています。
LabWareは、お客様の手順や品質システムに関連して、使用される機能に対して準拠した検証済みの環境を提供することができる構成可能なソリューションを提供します。包括的な監査、レビュー機能、システム制御により、GMPおよびGLPラボにおけるFDA、MHRA、WHOなどの機関の要求を満たすことが示されています。
また、監査、レビュー、電子署名、データ記録、データインポートなどを制御するための詳細かつ包括的なオプションも用意されています。製薬業界向けのRDIガイドラインを導入時に利用することで、お客様が安心して利用できる環境をこれまで以上に簡単に構築することができます。
LabWare is built to ensure all aspects of the ALCOA+ principles can be met by our customers, allowing all data to be captured and maintained appropriately.
LabWareは、ALCOA+の原則のすべての要件をお客様が満たすことができるように構築されており、すべてのデータを取得し、適切に維持することができます。
A = Attributable – いつ誰がその操作を行ったか
L = Legible(読みやすさ) - すべてのデータ(電子的な物も紙の物も)を曖昧さなく読むことができる。
C = Contemporaneous - 活動時に記録されたもの
O = Original - オリジナルの観察結果または認証されたコピー
A = Accurate - 適切な文書のないエラーや修正がないこと
“ + ”
Complete - それぞれのサンプルとバッチについてすべての記録が存在すること
Consistent - 一連の活動やイベントが予想される順序に沿っていること
Enduring - 記録が許可されたメディアに記録されること
Available - 記録の有効期間中、記録にアクセス可能であること(=記録保持期間)
LabWare社はこれらの原則に継続的に焦点を当てており、その結果、LIMSおよびELNのご要望に対しLabWare社製品を使用することで、お客様が規制上の期待に応えております。
LabWareは、モジュールベースの機能をユーザーに展開できるプラットフォームを構築しています。LIMS業界独自の展開手法により、構築された最先端の技術をすべてのユーザーのシステムに対し長寿命化とアップグレードを実現しています。
言い換えれば、技術そのものを一方的に変化、改善するのではなく、機能を向上させたいというお客様の要望によってアップグレードが行われる体制を提供しています。ユーザー様の利点は付加価値の低いシステムアップグレードを避け、価値を確保することができます。
ラボラトリーオートメーションを提供するLabWare社の特徴的なアプローチは、最も機能的、要件にあわせ構成可能で、容易に統合可能なソリューションを提供する体制をとっております。このアプローチで、世界No.1のLIMSとしての地位を確保し、ユーザーが必要とする堅牢で長期間運用に焦点を当てたソリューションとしてユーザーに最も高い価値を提供しています。
LabWareの柔軟性は、あらゆる環境での使用を可能にします
LabWare製品は互換性、メンテナンス性、アップグレード性を考慮したアーキテクチャを採用しています。
LabWare商品の他社製品との大きな違いの1つは、LabWareソリューションの製品設計、開発、リリースモデルの鍵となるモジュール式アプローチです。このアプローチは下記のような特徴があります。
LabWare LIMSおよびLabWare ELNは、規制下のラボでの使用を目的として開発されています。規制の無い分野では条件を設定せず導入が可能です。当社のQAプロセスは、その仕様に準拠し、GLP、GALP、cGMP、ISOで概説されている原則と一致するように設計されています。LabWare LIMSおよびLabWare ELNは、GAMPおよびISO 9001:2000のガイドラインに準拠して設計されています。次のような方法で動作します。
LabWare LIMSおよびLabWare ELNの開発では、完全に文書化されたスパイラル・ライフサイクル開発手法を使用しています。LabWare社の品質システムは、開発ライフサイクル全体を管理する標準作業手順書(SOP)と、すべてのソフトウェア変更を管理および文書化するオンラインシステムで構成されています。品質システムは継続的に改善され、LabWare社の顧客とISOトレーニングを受けた社内監査員によって広範囲に監査されています。
LabWareは各ソフトウェアのリリース前に LabWare LIMS と ELN を徹底的にテストを実施し、正式なテスト計画とスクリプトを活用しています。「トレーサビリティマトリクス」を使用して、機能要件とユーザー文書及びテスト計画を相互に参照しています。その後、外部の検証コンサルタントが実行されたスクリプトをレビューし、リリースに署名することで、システムが意図したとおりに動作することを保証しております。
LabWare LIMSおよびLabWare ELNのすべてのバージョンは、ISOおよびGAMPガイドラインに照らして多数の企業による監査を受けており、お客様が懸念するバリデーションに関する不安は軽減されています。LabWareのお客様は導入したシステムを必ず検証できます。このように厳しい規制下で迅速にシステムを導入する為にLabWareは商品の構成時に完璧な準備をしております。
LabWare製品は、あらゆる顧客または規制機関による監査に対応しており、すべての品質システム文書が検査およびレビューに利用可能です。
創業以来、LabWare社の哲学はお客様を第一に考えることです。この哲学は、非常に複雑なアプリケーションに取り組み、可能な限りシンプルな構成にすることで達成されています。長年にわたり、私たちの製品は、世界中のあらゆる分野の研究室の何百もの関係者からのご意見をいただき、その助けを借りて成長してきました。
LabWare社がLIMS(Laboratory Information Management System)製品を開発する際の哲学を理解する上で、2つの原則を尊重しています。
実現しなければならないことは、それを実行する人がシステムをカスタマイズするのではなく、設定可能なシステムでなければなりません。
この哲学の意味について少し解説いたします。構成とは、製品内の標準的なツールとメカニズムを使用して、目的の効果を達成することを意味します。テンプレートの使用はこの中に含まれます。LabWare LIMSはLIMS Basicと呼ばれるスクリプト言語の使用が必要になる場合があります。このスクリプト言語により、ユーザーはアプリケーション内の標準的な機能を実行させることができ、その機能は想定通りで正しい方法で動作します。
たとえば、LIMS Basic機能を使用してLabWare LIMSにサンプルをロギングすることは、ログイン画面の1つを介してサンプルをロギングするのとまったく同じ事です。監査証跡が作成され、構成されたトリガーやルールが実行され、構成されたすべてのセキュリティ機能が使用されます。
設定に代わるものとして、カスタマイズがあります。カスタマイズとは、ソフトウェアツールを使って、個々の要件状況に合わせてアプリケーションを変更することです。この方法にはいくつかの潜在的なリスクがあります。カスタマイズされたコードの動作は、元のコードの動作と同じではない可能性もあります。カスタマイズを行う人が製品の内部構造を完全に理解していない場合、多くの場合、同じ動作は得られないでしょう。カスタマイズを行うと、必要なセキュリティ対策を簡単に回避することができます。この事は、規制を受けているラボや認定を受けているラボにとっては特に深刻な問題です。最後に、カスタマイズされたコードを使用すると、将来のアップグレードが出来なくなる可能性や、少なくとも複雑になるリスクがあります。
すべての機能強化は、最終的にはお客様の要望に基づいて行われます。これらの要望は、お客様から直接伝えられるか、あるいはお客様と一緒に活動するコンサルタントを通じてLabWareに間接的に伝えられます。
LabWare社は、お客様の継続的な要求を満たすためにツールやモジュールを継続的に開発しています。その際に守られている事は、特定のお客様から最初に要求された改善や進歩がすべてのお客様が恩恵を受けられるように、第1の原則(すべてが設定可能で汎用的になるように作られている)を遵守する方法で開発を行っています。